おからがんもどき(飛竜頭)の煮浸しの完成写真

おからパウダー がんもどきの作り方!揚げ焼きでふっくら、お盆の精進おかずにも

お盆が近づくこの時期、精進料理の定番として食卓に並ぶのが「がんもどき(飛竜頭)」。じつはおから料理のなかでも王道のひとつで、豆腐とおからを合わせたタネは、ふんわりしながらもしっかり食べ応えがあります。今回はおからパウダーを使って豆腐の水切りをぐっとラクにし、たっぷりの油で揚げずに揚げ焼きで仕上げる作り方をご紹介します。市販品を買うより断然おいしく、しかも経済的なおから レシピです。

材料(2人分)

  • 木綿豆腐 1丁(300g)
  • おからパウダー 大さじ3(約15g)
  • にんじん 1/4本(30g)
  • 乾燥ひじき 小さじ2(水で戻す)
  • 枝豆(さやから出したもの) 大さじ2
  • 片栗粉 大さじ1
  • 塩 小さじ1/3
  • しょうゆ 小さじ1
  • ごま油 大さじ2(揚げ焼き用)

【煮汁】

  • だし汁 200ml
  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 青ねぎ 適量

作り方

  1. 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせて電子レンジ600Wで2分加熱し、粗熱が取れたら軽く押さえて水気を切ります。
  2. にんじんは3cm長さの細切りにし、乾燥ひじきは水で戻して水気をしっかり絞ります。
  3. ボウルに豆腐を入れて手でつぶし、おからパウダー、片栗粉、塩、しょうゆを加えてよく混ぜます。おからパウダーが豆腐の水分を吸うので、水切りが甘くてもタネがまとまります。
  4. にんじん、ひじき、枝豆を加えて全体を混ぜ、5分ほど置いて生地をなじませます。
  5. タネを6等分し、手に少量の油をつけて丸く平たく成形します。
  6. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、両面を3分ずつ、こんがり色づくまで揚げ焼きにします。
  7. 余分な油を拭き取り、だし汁・しょうゆ・みりん・砂糖を加えて弱めの中火で5分煮含めます。器に盛り、青ねぎを散らして完成です。

おいしく作るコツ

タネがゆるいと感じたら、おからパウダーを小さじ1ずつ足して調整してください。逆に固すぎるときは水を小さじ1加えます。成形前に5分置くのは、おからパウダーが水分を含んでなじむ時間をつくるため。この“ひと呼吸”でひび割れにくく、ふっくらした仕上がりになります。

栄養・健康メモ

おからは、豆腐や豆乳をつくる過程で生まれる大豆の搾りかす。捨てられてしまうことも多い素材ですが、実は食物繊維がとても豊富で、大豆由来のたんぱく質やカルシウムも含みます。おから 豆知識として覚えておきたいのは、生おからよりおからパウダーのほうが水分が少ないぶん、同じ重さあたりの食物繊維量が多いこと。今回のがんもどきは豆腐+おから+ひじき+枝豆と、植物性の食材だけで組み立てているので、お盆の精進料理としてもぴったりです。揚げずに揚げ焼きにすることで、吸う油の量も控えめに抑えられます。

OKARATのおからパウダーで、もっと手軽に

生おからは日持ちがしないのが悩みどころですが、OKARATのおからパウダーなら常温保存できて、使いたい分だけ大さじ1から量れます。豆腐の水切りを兼ねてくれるので、思い立ったその日にがんもどきが作れるのもうれしいポイント。ハンバーグやつくねのつなぎ、スープのとろみづけにもそのまま使えます。

作り置きにする場合は、煮汁ごと保存容器に入れて冷蔵で3日ほど。冷やしても味がしみておいしく、お弁当のおかずにも活躍します。ほかのおから レシピもぜひチェックしてみてください。

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