夏野菜の揚げ浸し おからパウダーの薄衣で!少ない油でだしがしみる、冷やして食べる作り置き副菜
暑い日こそ、冷やした揚げ浸しがごちそうになる
なす、ズッキーニ、パプリカ、オクラ——8月は夏野菜がいちばんおいしくなる時期です。揚げ浸しは、油で軽く火を通した野菜を冷たいだしに浸すだけのシンプルな料理。冷蔵庫で冷やすほど味がしみて、食欲がない日でもするりと食べられます。
この おから レシピ では、野菜におからパウダーの薄衣をまとわせるのがポイント。衣が油を抱えすぎず、少ない油の揚げ焼きでもふっくら仕上がり、だしをしっかり吸ってくれます。作り置きにも向く、夏の定番副菜です。
材料(2人分)
- なす……2本
- ズッキーニ……1/2本
- パプリカ(赤)……1/2個
- オクラ……4本
- おからパウダー……大さじ3
- ごま油……大さじ3(揚げ焼き用)
- だし汁……200ml
- しょうゆ……大さじ2
- みりん……大さじ1と1/2
- 酢……小さじ1
- おろししょうが……小さじ1
- 大葉・白いりごま……各適量(仕上げ用)
作り方
- だし汁・しょうゆ・みりんを小鍋に入れてひと煮立ちさせ、火を止めて酢とおろししょうがを加える。バットに移して粗熱を取る。
- なすは縦半分に切って皮に斜めの切り込みを入れ、長さを半分に。ズッキーニは1cm厚さの輪切り、パプリカは細めの乱切り、オクラはガクをむいて数カ所穴をあける。
- 野菜の水気をペーパーでしっかり拭き、ポリ袋におからパウダーと一緒に入れて軽くふり、薄く衣をまとわせる。水気が残っていると油はねの原因になるので念入りに。
- フライパンにごま油を入れて中火で熱し、なすを皮目から並べて2分ほど揚げ焼きにする。焼き色がついたら返し、さらに1分半焼く。
- 熱いうちに1のつけ汁へ移す。同じフライパンでズッキーニ、パプリカ、オクラを2〜3分ずつ焼き、順につけ汁に加える。
- 全体をひたひたに沈め、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やす。ひと晩おくと、だしが芯までしみてさらにおいしくなる。
- 器に盛り、せん切りにした大葉と白いりごまを散らして完成。冷蔵で3日ほど保存できる。
栄養・健康メモ
おからは大豆から豆乳をしぼった後に残る食材で、食物繊維とたんぱく質を豊富に含みます。とくに不溶性食物繊維が多く、噛みごたえと満足感を生んでくれるのが特徴。夏野菜のカリウムや水分と組み合わせれば、暑さで乱れがちな食生活の心強い味方になります。
おから 豆知識として覚えておきたいのが、油との相性。おからパウダーの薄衣は野菜の表面をコーティングし、少ない油でも表面をこうばしく仕上げてくれます。揚げ物を軽くしたいときに使える、覚えておくと便利なテクニックです。
OKARATのおからパウダーで、もっと手軽に
生おからと違って乾燥タイプのOKARATのおからパウダーは、袋からそのままふりかけるだけで衣になり、水切りも下ごしらえも不要です。常温で保存できるので、思い立ったときにすぐこの おから レシピ を作れます。