おからパウダー 豚の生姜焼きの作り方!粉をまぶしてタレとろり、お盆明けの胃にうれしい夏のスタミナおかず
お盆休みも後半。ごちそう続きで少し疲れた胃には、しょうがの香りが立つ定番の生姜焼きがちょうどいいごちそうです。今回のおからレシピは、豚肉におからパウダーを薄くまぶしてから焼くのがポイント。粉が肉汁を抱えこんでくれるので、薄切り肉でもパサつかず、タレがとろりと全体に絡みます。片栗粉の代わりに使えて食物繊維までとれる、フライパンひとつ10分の夏のスタミナおかずです。
材料(2人分)
- 豚ロース薄切り(生姜焼き用)250g
- おからパウダー(微粉タイプ)大さじ1と1/2
- 玉ねぎ 1/2個
- キャベツ 1/8個(千切り・付け合わせ用)
- ミニトマト 4個
- サラダ油 大さじ1/2
【生姜だれ】
- しょうが(すりおろし)大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
作り方
- キャベツは千切りにして冷水に5分さらし、水気をしっかり切って皿に盛っておきます。玉ねぎは5mm幅の薄切りにします。
- ボウルにしょうが、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を入れて混ぜ、生姜だれを作ります。
- 豚肉をバットに広げ、おからパウダー大さじ1を茶こしで薄くまぶします。粉は片面だけでOK、余分な粉ははたいて落とすのがベタつかせないコツです。
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、玉ねぎを2分ほど、しんなりするまで炒めて端に寄せます。
- 空いたところに豚肉を重ならないように広げ、片面1分ずつ焼きます。肉の色が8割変わったら十分。焼きすぎると硬くなるので手早く。
- 生姜だれを回し入れ、玉ねぎと絡めながら30秒〜1分ほど煮からめます。とろみが足りなければ、残りのおからパウダー小さじ1/2を振り入れて手早く混ぜます。
- 火を止めて30秒なじませ、キャベツを敷いた皿に盛り付け、ミニトマトを添えたら完成です。
おいしく作るコツ
おからパウダーは微粉タイプを薄くが鉄則です。厚くまぶすと粉っぽさが残るので、茶こしでふるうくらいがちょうどいい量。とろみづけに追加で使うときは、火を止める直前に少量ずつが失敗しません。冷蔵で2日ほど保存でき、冷めてもタレが流れにくいのでお弁当のおかずにも向きます。
栄養・健康メモ
おからは大豆から豆乳をしぼった後に残る部分で、食物繊維がたっぷり含まれているのが特徴です。おからパウダーは生おからを乾燥させたもので、大さじ1(約6g)でもレタス約1個分に近い食物繊維がとれるといわれます。豚肉のたんぱく質・ビタミンB1と、おからの食物繊維や植物性たんぱく質を一皿で組み合わせられるのが、このおから レシピのうれしいところ。粉を薄くまとわせることで少ないタレでも味がのり、糖質の多い調味料を足しすぎずに済むのも夏の食卓に向いています。
おから 豆知識
生おからは水分が多く傷みやすい一方、乾燥させたおからパウダーは常温で長期保存できて計量もラクです。OKARATのおからパウダーは微粉タイプなので、今回のように豚肉へ薄くまぶしてもダマにならず、粉っぽさが残りません。片栗粉の代わりに常備しておけば、生姜焼きはもちろん唐揚げやハンバーグのつなぎまで、いつものおかずをそのままおからレシピに置きかえられます。