ぶりの照り焼き 作り方!おからパウダーで小麦粉なしでもたれがとろりとからむ、漬けこみなしフライパン15分の秋の魚おかず
10月に入ると、脂ののった天然ぶりが店頭に並びはじめます。今日のおから レシピは、秋から冬のごはんの主役「ぶりの照り焼き」。下味の漬けこみなし、フライパンひとつ・15分で作ります。
ポイントは、焼く前にぶりの表面へおからパウダーを薄くまぶすこと。小麦粉や片栗粉のかわりにおからが余分な水分と臭みを吸い、甘辛だれが身にとろりとからんで照りよく仕上がります。
材料(2人分)
- ぶりの切り身:2切れ(約200g)
- 塩:少々
- おからパウダー:大さじ1
- 長ねぎ:1/2本
- サラダ油:小さじ2
- しょうゆ・みりん:各大さじ2
- 酒:大さじ1
- 砂糖:小さじ2
- 大根おろし・小ねぎ・白いりごま:お好みで
作り方
- ぶりは両面に塩をふって10分おき、出てきた水分をキッチンペーパーでしっかりふき取る。長ねぎは4cm長さに切る。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を小さな器に混ぜ合わせてたれを作っておく。
- ぶりの両面におからパウダーを薄くまぶし、余分な粉を軽くはたき落とす。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、ぶりを盛りつけたときに表になる面から入れる。空いたところに長ねぎを並べ、3分ほど焼き色がつくまで焼く。
- ぶりと長ねぎを裏返し、ふたをして弱めの中火で2〜3分蒸し焼きにして中まで火を通す。
- フライパンに出た脂をキッチンペーパーでふき取り、たれを回し入れる。
- 中火にしてスプーンでたれをかけながら1〜2分煮からめ、たれにとろみと照りが出たら火を止める。器に盛り、お好みで大根おろし、小ねぎ、ごまを添える。
おから 豆知識:照り焼きは「脂をふいてからたれ」が照りの決め手
ぶりは焼くと脂がたくさん出ます。そのままたれを入れると、たれが脂にはじかれて水っぽくなり、照りが出にくくなります。蒸し焼きのあとに一度脂をふき取ってからたれを加えると、おからパウダーの衣がたれをしっかり吸って、短時間でつやのある照りに。ぶりのかわりにさわらや鶏ももでも同じ手順で作れます。
栄養・健康メモ
ぶりはたんぱく質に加えて、DHAやEPAといった魚の脂をふくむ秋冬の旬の魚です。衣に使うおからは、大豆から豆乳をしぼったあとに残る食材で、食物繊維や大豆たんぱく質をふくんでいます(おからの基礎知識はこちら)。小麦粉のかわりに使うだけなので、いつもの照り焼きの手順を変えずにとり入れられます。
OKARATのおからパウダーなら、粒が細かく水分もないので、魚の切り身にそのまま薄くまぶせます。照り焼きや竜田揚げの衣用に、キッチンに1袋あると便利です。