豚バラ大根 作り方!おからパウダーでフライパン15分、煮汁がとろりとからむ秋の定番おかず
大根が甘くなりはじめる9月後半。豚バラ大根といえば鍋でコトコト1時間というイメージですが、おからパウダーを使えばフライパンで15分、大根に味がしみたようなとろりとした仕上がりになります。おからパウダーが煮汁を抱え込んで大根の表面にまとわりつくので、煮込み時間の短さを感じさせません。食物繊維もしっかりとれるので、おから レシピのなかでも「がっつり食べたい日」に強い一皿です。
材料(2人分)
- 豚バラ薄切り肉 150g
- 大根 1/3本(約400g)
- しょうが 1かけ(せん切り)
- 青ねぎ(小口切り) 適量
- ごま油 小さじ2
- 水 250ml
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ1
- 砂糖 小さじ2
- おからパウダー(微粉末タイプ) 大さじ2
作り方
- 大根は皮をむいて1.5cm厚さの半月切りにし、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ600Wで6分加熱する。ここで火を通しておくのが時短の要。
- 豚バラ肉は5cm幅に切る。フライパンにごま油としょうがを入れて中火にかけ、香りが立ったら豚バラ肉を広げて入れる。
- 豚バラ肉の色が変わったら、レンジ加熱した大根を加えて全体に油がまわるよう2分ほど炒める。大根の角が少し色づくくらいが目安。
- 水・しょうゆ・みりん・酒・砂糖を加え、煮立ったらふたをして中火で8分煮る。途中で一度上下を返し、大根に煮汁の色をつける。
- ふたを取り、煮汁が半分くらいまで煮詰まったらいったん火を止める。
- 火を止めた状態でおからパウダーを大さじ2ふり入れ、全体をさっと混ぜる。煮汁が一気にとろみをまとい、大根にからむ。
- 再び弱火にかけて30秒ほど煮からめ、器に盛って青ねぎを散らす。
おから 豆知識:とろみづけは火を止めてから
おからパウダーを煮立った鍋にそのまま入れると、粉が水分を吸う前に固まってダマになります。いったん火を止めて温度を下げてから加えると、粉が均一にほぐれてなめらかなとろみになります。片栗粉のとろみが冷めると水っぽく戻るのに対し、おからパウダーのとろみは冷めても落ちないので、お弁当や作り置きにも向きます。
栄養・健康メモ
おからは、大豆から豆乳をしぼったあとに残る食材です(おからの基礎知識)。大豆由来の食物繊維とたんぱく質を含み、乾燥させたおからパウダーは100gあたり約40gの食物繊維をもちます。豚バラ大根のような脂のあるおかずに合わせると、かさが増えて満足感が出るので、ごはんの量を無理なく控えられます。大根にもビタミンCとカリウムが含まれ、秋口の食事バランスを整えてくれます。
OKARATのおからパウダーで、もっと手軽に
OKARATのおからパウダーは粒子が細かく、煮汁に加えてもざらつきが残りません。豚バラ大根のような和のおかずでも、おから特有の風味が立ちすぎないので、いつもの味つけのままとろみだけを足せます。