かぼちゃスープ ミキサーなしの作り方!おからパウダーでとろみ、豆乳で濃厚な鍋ひとつ20分のポタージュ
秋分を過ぎて朝晩の空気がひんやりしてくると、ほっとする温かいスープが恋しくなります。今回は、ほくほくに熟した秋のかぼちゃで作るポタージュを、ミキサーを使わず鍋ひとつで仕上げました。とろみづけに小麦粉や生クリームではなくおからパウダーを使うので、豆乳だけでもぽってり濃厚。かぼちゃの自然な甘みが引き立つ、20分でできるおから レシピです。
材料(2人分)
- かぼちゃ … 1/4個(正味約300g)
- 玉ねぎ … 1/4個(薄切り)
- バター … 10g
- 水 … 200ml
- 顆粒コンソメ … 小さじ1
- 無調整豆乳 … 200ml
- おからパウダー(微粉タイプ)… 大さじ1と1/2
- 塩、こしょう … 各少々
- パセリ(みじん切り)、かぼちゃの種(ロースト)… お好みで
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、皮をところどころむいて2cm角に切る。皮を少し残すと色が濃く仕上がる。
- 鍋にバターを入れて中火で溶かし、玉ねぎを2分ほど炒めてしんなりさせる。
- かぼちゃを加えてさっと炒め、水とコンソメを入れてふたをし、弱めの中火で10分煮る。
- 竹串がすっと通るくらいやわらかくなったら火を止め、マッシャーまたはフォークで鍋の中のかぼちゃをなめらかになるまでつぶす。
- 火を止めたまま、おからパウダーを振り入れてよく混ぜ、全体になじませる。
- 豆乳を少しずつ加えてのばし、弱火にかける。沸騰させないように混ぜながら3分温める。
- 塩、こしょうで味をととのえて器に盛り、お好みでパセリとかぼちゃの種を散らして完成。
おから 豆知識:おからパウダーでスープにとろみをつけるコツ
おからパウダーは水分を抱え込む力が強く、ポタージュに入れると小麦粉のルウや生クリームがなくても、ぽってりとしたとろみが出ます。ダマを防ぐコツは、豆乳を加える前の「つぶしたかぼちゃ」に先に混ぜ込むこと。水分の少ない状態でなじませると粉が散らばり、あとから液体でのばしてもなめらかです。時間がたつとさらに水分を吸って固くなるので、温め直すときは豆乳か水を少し足して好みの濃さに戻してください。豆乳は沸騰させると分離しやすいので、仕上げは弱火でゆっくり温めましょう。
栄養・健康メモ
おからは大豆から豆乳をしぼったあとに残る部分で、食物繊維をたっぷり含んでいます(おからの基礎知識はこちら)。かぼちゃもβ-カロテンや食物繊維を含む秋の緑黄色野菜で、豆乳と合わせれば大豆のたんぱく質もとれる一杯に。季節の変わり目の朝ごはんや、夜の軽めの一品にもぴったりです。
OKARATのおからパウダーは粒の細かい微粉タイプなので、スープに混ぜても舌ざわりがなめらか。いつものポタージュに大さじ1杯足すだけで、手軽に食物繊維をプラスできます。