ミネストローネ 作り方!おからパウダーでコクを足す、秋野菜たっぷり鍋ひとつ20分の食べるスープ
朝晩の空気がひんやりしてきた秋分の頃は、温かいスープが一段とおいしく感じられる季節です。今回は、かぼちゃ・れんこん・にんじんといった秋の野菜をごろごろ入れたミネストローネに、おからパウダーを加えました。おからが少しだけ汁を吸ってスープ全体に厚みが出るので、コンソメと少しのケチャップでも「しっかり煮込んだ味」に近づきます。鍋ひとつ、実働20分。パン1枚を添えれば朝ごはんにも、夜のもう一品にもなります。
材料(2人分)
- おからパウダー(微粉タイプ)… 大さじ2
- かぼちゃ … 100g(1.5cm角)
- れんこん … 60g(1cm角)
- にんじん … 1/3本(1cm角)
- 玉ねぎ … 1/2個(1cm角)
- しめじ … 1/2パック(小房に分ける)
- ベーコン … 2枚(1cm幅/ウインナー2本でも可)
- カットトマト缶 … 200g(1/2缶)
- 水 … 350ml
- コンソメ顆粒 … 小さじ2
- トマトケチャップ … 大さじ1
- オリーブオイル … 大さじ1
- 塩・こしょう … 各少々
- 粉チーズ、乾燥パセリ … お好みで
作り方
- かぼちゃ、れんこん、にんじん、玉ねぎはすべて1〜1.5cm角に切りそろえる。れんこんは切ったらさっと水にさらし、水気をきる。しめじは小房に分け、ベーコンは1cm幅に切る。
- 鍋にオリーブオイルを入れて中火にかけ、ベーコンと玉ねぎを2分ほど炒める。玉ねぎが透きとおってきたら、にんじん・れんこん・かぼちゃ・しめじを加えてさらに2分炒める。
- カットトマト缶と水、コンソメ顆粒、ケチャップを加える。煮立ったら弱めの中火にし、ふたを少しずらしてのせて12分煮る。
- かぼちゃとにんじんに竹串がすっと通ったら、火を弱める。
- おからパウダーを大さじ1ずつ、2回に分けて全体に振り入れ、そのつど混ぜて1分なじませる。一度に入れるとダマになりやすいので、必ず分けて加えるのがコツ。
- 塩・こしょうで味をととのえ、弱火で2分だけ煮て、おからにスープを吸わせる。とろみが強すぎたら水大さじ2〜3でのばす。
- 器に盛り、お好みで粉チーズと乾燥パセリをふって完成。
おから 豆知識:スープには「微粉タイプ」を選ぶ
おからパウダーには、粒の粗い「粗粉」と、小麦粉のようにさらさらした「微粉」があります。卯の花や炒り煮のようにおからの粒感を楽しむ料理は粗粉が向きますが、スープやソースに溶かし込みたいときは微粉が断然なめらか。粗粉しか手元にない場合は、加えたあと弱火で3〜4分ほど長めに煮ると、水分を含んでやわらかくなります。袋の表示に粒度の記載がないときは、指でつまんでざらつきがあるかどうかで見分けられます。
栄養・健康メモ
おからは、大豆から豆乳をしぼった後に残る部分です(おからという食材について)。食物繊維が多く、水分を含んでふくらむため、スープに加えると少ない量でも食べごたえが出ます。大豆由来のたんぱく質もとれるので、野菜だけのスープになりがちなミネストローネの栄養バランスを補ってくれます。かぼちゃやにんじんに含まれるβ-カロテンは油と一緒にとると吸収されやすく、最初にオリーブオイルで炒める工程がそのまま理にかなっています。
OKARATのおからパウダーは微粉タイプで、スープに振り入れてもダマになりにくく、下ごしらえなしでそのまま使えます。生おからのように水切りや使い切りを気にせず、必要な分だけ足せるのも毎日の料理では助かります。