おからパウダー入りラタトゥイユの完成写真

おからパウダー ラタトゥイユの作り方!夏野菜を煮るだけ、冷やしてもおいしい残暑の作り置き

南フランスの定番おかず「ラタトゥイユ」は、夏野菜をまとめて食べきれるうれしい一皿。でも家で作ると「水っぽくなって味がぼやける」という声をよく聞きます。そこで頼りになるのがおからパウダー。仕上げにひとさじ加えるだけで余分な水分を吸い、小麦粉やルウを使わずにとろりとまとまります。火にかける時間は15分ほど。冷やしてもおいしいので、残暑の作り置きにもぴったりのおからレシピです。

材料(2人分)

  • なす 1本(約80g)
  • ズッキーニ 1/2本(約100g)
  • 玉ねぎ 1/2個(約100g)
  • 赤パプリカ 1/2個(約70g)
  • トマト 2個(約300g)※カットトマト缶200gでも可
  • にんにく 1片
  • オリーブオイル 大さじ1と1/2
  • おからパウダー(微粉タイプ) 大さじ1(約6g)
  • 塩 小さじ1/3
  • 砂糖 ひとつまみ
  • こしょう 少々
  • ローリエ 1枚(あれば)

作り方

  1. なす、ズッキーニ、玉ねぎ、赤パプリカはすべて1.5cm角に切ります。トマトはヘタを取って2cm角に、にんにくはみじん切りにします。
  2. フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったらなすを加えて中火で2分炒めます。なすに先に油をなじませるのが、コクを出すコツです。
  3. ズッキーニ・玉ねぎ・パプリカを加え、残りのオリーブオイル大さじ1/2を回しかけて2〜3分炒めます。全体に油が回ればOKです。
  4. トマト、塩、砂糖、ローリエを加えてひと混ぜし、ふたをして弱めの中火で8分煮ます。途中1〜2回混ぜてください。
  5. ふたを取り、鍋底の水分が半分ほどになるまで3分ほど煮詰めます。
  6. 火を止めてから、おからパウダー大さじ1を全体に振り入れ、手早く混ぜます。1分ほど置くと水分を吸ってとろりとまとまります。
  7. こしょうで味をととのえて完成。温かいままでも、粗熱を取って冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。清潔な保存容器に入れて冷蔵で3〜4日が目安です。

栄養・健康メモ

おからは、大豆から豆乳をしぼった後に残る食材です(くわしくはおからとは何かをご覧ください)。それを乾燥させたおからパウダーは食物繊維が豊富で、大さじ1(約6g)あたりおよそ2.6gの食物繊維がとれます。これは食生活で不足しがちな栄養素のひとつです。植物性たんぱく質も含むので、夏野菜だけでは軽くなりがちな一皿に食べごたえを足せるのも、おから レシピならではのポイント。ラタトゥイユは油を使う料理なので、野菜と一緒にゆっくり煮て素材の水分で伸ばすと、少ない油でもしっとり仕上がります。

おから 豆知識:とろみづけは「火を止めてから」

おからパウダーは水分を吸う力が強いため、煮ている途中で入れるとダマになりやすい食材です。必ず火を止めてから振り入れ、手早く混ぜるのが失敗しないコツ。もし固くなりすぎたら水を大さじ1ずつ足して調整してください。翌日はさらに味がなじむので、作り置きにするならとろみは少しゆるめが正解です。パンにのせたり、パスタに和えたり、オムレツの具にしてもおいしく食べられます。

OKARATのおからパウダーで、もっと手軽に

OKARATのおからパウダーは微粉タイプで水分になじみやすく、煮汁に加えてもざらつきが出にくいので、ラタトゥイユのような煮込み料理のとろみづけにそのまま使えます。生おからのように水切りや下ごしらえがいらず、常温で保存できるから、夏野菜が安い日に思い立ってすぐ作れます。

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