きのこリゾットの完成写真

きのこリゾット 作り方!おからパウダーでごはんから10分、生クリームなしでとろり濃厚な秋の一皿

秋のきのこが安くなる季節。リゾットというと生米から30分かけて煮るイメージですが、この作り方は炊いたごはんから10分で仕上げます。仕上げにおからパウダーを溶き入れることで、生クリームを使わなくてもとろりとした濃度がつくのがポイント。ごはんの量をひかえめにしても、おからのかさでしっかり一皿分になります。しめじ・まいたけ・エリンギの3種を使うと、きのこの香りが重なって一気に本格的な味になります。

材料(2人分)

  • ごはん … 300g(茶碗軽く2杯)
  • しめじ … 1/2パック(50g)
  • まいたけ … 1/2パック(50g)
  • エリンギ … 1本(50g)
  • 玉ねぎ … 1/4個(50g)
  • にんにく … 1片(みじん切り)
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • 水 … 250ml
  • 牛乳または無調整豆乳 … 100ml
  • コンソメ顆粒 … 小さじ2
  • おからパウダー(微粉タイプ) … 大さじ2(12g)
  • 粉チーズ … 大さじ2
  • 塩・黒こしょう … 各少々
  • 刻みパセリ … 少々(お好みで)

作り方

  1. しめじとまいたけは石づきを取って小房に分け、エリンギは縦半分に切ってから5mm幅の薄切りにします。玉ねぎはみじん切りにします。
  2. フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら玉ねぎを加えて中火で2分、透き通るまで炒めます。
  3. きのこ3種を加え、中火のまま3分炒めます。ここで水分が出きるまでしっかり炒めるのがコク出しのコツ。かさが半分になり、焼き色がつけばOKです。
  4. 水250mlとコンソメ顆粒を加え、煮立ったらごはんを加えてほぐし、中火で3分煮ます。
  5. 牛乳(または豆乳)100mlを加えてひと混ぜし、温まったらいったん火を止めます。
  6. 火を止めたまま、おからパウダー大さじ2を少しずつふり入れ、そのつど混ぜます。まとめて入れるとダマになるので、3回くらいに分けるのがコツ。
  7. 再び弱火にかけて1分、混ぜながら好みのとろみに調えます。ゆるければもう30秒、固ければ水を大さじ1ずつ足します。
  8. 粉チーズ大さじ2を加えて混ぜ、塩・黒こしょうで味をととのえます。器に盛り、パセリを散らして完成です。

おから 豆知識:おからパウダーは「火を止めてから」入れる

おからパウダーは水分を吸ってふくらむ性質があるため、沸騰した液体に一気に入れるとその場でダマになって固まります。リゾットやスープにとろみをつけるときは、必ず火を止め、少量ずつふり入れて混ぜるのが失敗しないコツです。とろみは冷めるとさらに強くなるので、「少しゆるいかな」くらいで火を止めると、食卓に出すころにちょうどよくなります。逆に固くなりすぎたときは、水や牛乳を大さじ1ずつ加えて伸ばせば戻せます。

栄養・健康メモ

おからは、大豆から豆乳をしぼったあとに残る部分です(おからという食材について)。しぼりかすと呼ばれることもありますが、大豆の食物繊維の多くはこちら側に残っていて、乾燥させたおからパウダーは100gあたり約40gが食物繊維という、食材のなかでもかなり多い部類に入ります。

このリゾットではごはんを2人で300gとひかえめにしていますが、おからパウダーときのこのかさで物足りなさが出にくくなっています。きのこ自体も食物繊維が多く、エネルギーはひかえめ。夕食が遅くなる日の一皿としても向いています。

OKARATのおからパウダーで、もっと手軽に

とろみづけに使うなら、粒の細かい微粉タイプのおからパウダーが断然なめらかに仕上がります。OKARATのおからパウダーは国産大豆のおからを乾燥・微粉砕したもので、水分となじみやすく、リゾットやスープに溶かしてもざらつきが残りにくいのが特徴です。常温で保存できるので、生おからのように使い切りを気にせず、大さじ1〜2だけ使う日常づかいに向いています。

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