きのこパスタ 和風の作り方!おからパウダーで醤油バターが麺にからむ、フライパン10分の秋の一皿
秋が深まると、きのこの香りがぐっと濃くなります。しめじ・まいたけ・エリンギの3種を一度に炒めて、醤油バターで和える定番の和風パスタ。フライパンひとつ、麺をゆでている間にソースが仕上がるので10分で食卓に出せます。ポイントはおからパウダーをひとさじ。水っぽくなりがちな和風ソースがとろりとまとまり、麺一本一本に味がからみます。
材料(2人分)
- スパゲッティ 160g
- しめじ 1パック(約100g)
- まいたけ 1パック(約100g)
- エリンギ 1本(約50g)
- にんにく 1かけ(薄切り)
- ベーコン 2枚(1cm幅に切る)
- バター 15g
- オリーブオイル 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- みりん 大さじ1/2
- おからパウダー(微粉タイプ) 小さじ2
- パスタのゆで汁 100ml
- 塩・粗びき黒こしょう 各少々
- 刻みのり・小口ねぎ 各適量
作り方
- しめじとまいたけは石づきを取って小房に分け、エリンギは長さ半分に切ってから縦に薄切りにします。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、湯1Lにつき小さじ2の塩を入れてスパゲッティを袋の表示どおりにゆで始めます。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったらベーコンを加えて中火で1分炒めます。
- きのこ3種を加え、動かしすぎずに3〜4分焼きつけます。水分が飛んで焼き色がついたら、香りが立ってうまみが濃くなった合図です。
- しょうゆとみりんを回し入れ、アルコール分を飛ばすように15秒ほど煮立てます。
- いったん火を止め、おからパウダーを全体にふり入れて手早く混ぜます。火を止めてから加えるのがダマにしないコツです。
- ゆで汁100mlを加えて再び中火にし、20〜30秒揺すりながら軽くとろみをつけます。
- ゆで上がった麺とバターを加えて手早くあえ、塩・黒こしょうで味をととのえます。器に盛り、刻みのりと小口ねぎを散らして完成です。
おから 豆知識:和風パスタが水っぽくならない理由
和風パスタのソースがゆるくなるのは、きのこから出る水分とゆで汁が乳化しきらないためです。おからパウダーは水分を抱え込んで軽いとろみをつけるので、乳化が甘くてもソースが麺に留まります。使う量は2人分で小さじ2程度。入れすぎると粉っぽくなるので、少なめから始めて足りなければ小さじ1/2ずつ足してください。加えるタイミングは必ず火を止めてから。沸いた状態でふり入れると表面だけが固まってダマになります。
栄養・健康メモ
おからは、大豆から豆乳をしぼった後に残る食材です(おからという食材について詳しく紹介しています)。食物繊維とたんぱく質を含み、乾燥させたおからパウダーは生おからより少量で使えるのが利点です。きのこもまた食物繊維が豊富で、加えてビタミンDを含みます。パスタは糖質に偏りがちな一皿ですが、きのこ200gとおからパウダーを合わせることで、食物繊維をしっかり足しながら満足感のある一皿になります。
今回のようにソースにさっと溶かして使うなら、粒子が細かいOKARATのおからパウダーが便利です。生おからのように水切りや加熱の下ごしらえがいらず、袋から出してそのまま加えるだけ。開封後も常温で保存しやすいので、平日の10分料理の強い味方になります。