おからパウダー 鮭のムニエルの作り方!小麦粉なしで衣サクッ、きのこバター醤油をかける秋の走りの一皿
夕方の風が少しひんやりしてきて、さっぱりした冷たい料理から、こんがり焼いたおかずへ食卓が切り替わる時期です。生鮭が店頭に並びはじめるこの季節にぴったりなのが、鮭のムニエル。ムニエルといえば小麦粉をまぶすのが定番ですが、ここではおからパウダーに置きかえます。粉が薄くつくので衣がもたつかず、表面はサクッと軽い仕上がりに。しめじとまいたけのバター醤油ソースをかければ、フライパンひとつで秋の走りのごちそうになります。
材料(2人分)
- 生鮭(切り身)2切れ
- 塩 小さじ1/4
- こしょう 少々
- おからパウダー(微粉タイプ)大さじ2
- しめじ 1/2パック(約50g)
- まいたけ 1/2パック(約50g)
- サラダ油 大さじ1/2
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- バター 10g
- レモン(くし形切り)2切れ
- 万能ねぎ(小口切り)少々
作り方
- 鮭はキッチンペーパーで水気をしっかり拭き、両面に塩とこしょうをふって5分おく。表面に出てきた水分をもう一度拭き取る。
- しめじとまいたけは石づきを落とし、手で食べやすい大きさにほぐす。
- バットにおからパウダーを広げ、鮭の両面に薄くまぶす。余分な粉ははたいて落とす。
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鮭を皮目から並べる。触らずに3分焼き、こんがり色づいたら裏返す。
- 弱めの中火にして3分焼き、中心まで火を通したら器に取り出す。
- 同じフライパンにきのこを入れ、中火で2分炒める。しんなりしたらしょうゆとみりんを加え、30秒ほど煮からめる。
- 火を止めてからバターを加え、余熱で溶かしながら全体を混ぜる。
- 鮭にきのこソースをかけ、万能ねぎを散らしてレモンを添える。
おから 豆知識:ムニエルに向くのは「微粉」タイプ
おからパウダーには、粒の細かい微粉タイプと、少しざらつきのある粗挽きタイプがあります。ムニエルのように薄い衣をつけたいときは微粉が向いていて、粉っぽさが残らず、魚の表面にぴたっと張りつきます。粗挽きしか手元にない場合は、まぶす量を大さじ1程度に減らし、焼く直前にまぶすと衣が浮きにくくなります。どちらの場合も、粉をつけてから時間をおくと水分を吸ってべたつくので、フライパンを温めてから粉をつけるのが失敗しないコツです。
栄養・健康メモ
おからは、大豆から豆乳をしぼったあとに残る部分で、食物繊維とたんぱく質を多く含みます(おからはどんな食材か)。小麦粉の代わりにおからパウダーをまぶすと、衣から取れる糖質を抑えつつ食物繊維を足せるのが、この作り方のいいところです。鮭はたんぱく質が豊富で、きのこにも食物繊維が含まれるので、一皿で組み合わせがまとまります。
OKARATのおからパウダーは微粉タイプで、袋から出してそのままふりかけるだけ。水戻しの手間がいらないので、まぶす・とろみをつけるといった今回のような使い方に向いています。