ミートソース 作り方!おからパウダーでひき肉半量でもコク満点、フライパン15分の作り置き
ミートソースは、ひき肉をたっぷり使うほどおいしくなる——そう思って作ると、脂っぽさが残ったり、材料費がかさんだりしがちです。そこで頼りになるのがおから。合いびき肉を100gに減らしても、おからパウダーが玉ねぎとトマトのうまみを吸ってくれるので、食べたときのコクと食べごたえはむしろ増します。フライパンひとつ、煮込みは合計7分ほど。パスタにもごはんにもかけられて、多めに作って冷凍しておける一品です。
材料(2人分)
- 合いびき肉 100g
- おからパウダー(微粉タイプ) 大さじ3
- 玉ねぎ 1/2個(約100g)
- にんじん 1/3本(約50g)
- にんにく 1片
- カットトマト缶 200g(1/2缶)
- 水 100ml
- トマトケチャップ 大さじ2
- ウスターソース 大さじ1
- 顆粒コンソメ 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩・こしょう 各少々
- スパゲッティ 160g
- 粉チーズ、パセリ 各適量
作り方
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくをそれぞれみじん切りにする。にんじんは火の通りが遅いので、玉ねぎより少し細かめに刻むと仕上がりがそろう。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら玉ねぎとにんじんを加えて中火で3分ほど炒める。玉ねぎが透き通り、ふちが色づくくらいが目安。
- 合いびき肉を加え、木べらでほぐしながら肉の色が変わるまで炒め、塩・こしょうを軽くふる。
- カットトマト缶、水、ケチャップ、ウスターソース、顆粒コンソメを加えて全体を混ぜ、中火のまま5分煮る。ときどき混ぜて焦げつきを防ぐ。
- いったん火を止める。おからパウダーを大さじ1ずつ3回に分けて振り入れ、そのつど手早く混ぜる。煮立ったところに一度に入れるとだまになるので、この「火を止めてから少しずつ」が失敗しないコツ。
- 弱火に戻して2分ほど煮て、とろみと味をなじませる。もったりしすぎたら水を大さじ1〜2足して調整し、最後に塩・こしょうで味をととのえる。
- 表示時間どおりにゆでたスパゲッティを器に盛り、ソースをかける。粉チーズとパセリを散らして完成。
おから 豆知識:ミートソースには「微粉タイプ」を選ぶ
おからパウダーには、粒子の細かい微粉タイプと、生おからに近い粗めタイプがあります。ソースやスープのとろみづけ、お菓子作りに向くのは微粉タイプ。粗めタイプはハンバーグのつなぎや卯の花のように、粒感を残したい料理に向きます。手元に粗めタイプしかないときは、パウダー1に対して水3〜4の割合で戻してから、手順3でひき肉と一緒に炒めるとなじみます。
栄養・健康メモ
おからは、大豆から豆乳をしぼったあとに残る部分です(おからとはどんな食材か)。しぼりかすと呼ばれることもありますが、大豆の食物繊維の多くはこちら側に残っていて、乾燥させたおからパウダーは100gあたり40g前後の食物繊維を含みます。今回のレシピではひき肉を半量ほどに抑えつつ、大豆由来のたんぱく質と食物繊維を足せるのがうれしいところ。市販のミートソースに比べて、野菜と豆の割合が自然と高くなります。
OKARATのおからパウダーで、もっと手軽に
OKARATのおからパウダーは微粉タイプなので、水で戻さずそのまま鍋に振り入れるだけでとろみがつきます。粉を計って振り入れるだけの工程なので、平日の夜でも身構えずに作れます。